夕焼け頃の帰り道で

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Dolphin Divers モデル地探訪【沖縄県 波照間島】

舞台は日本最果ての地、波照間です!


=R-18作品です。ご注意ください。=



波照間港です。奥の建物や木こそ無いですが、手前側と港の屋根はそっくりそのままです。
波照間に行くには安栄観光の船しか無いので必ずここに行き着きます。
これ以外はそれっぽいのしか無いです。



確実にここ!という場所は無いので雰囲気で。
波照間島には「可倒式風力発電機」というものがあります。
毎年必ず来る台風に通常の風力発電機では対応出来ないため、台風時には風力発電の羽がある方を地面に倒すことが出来るようになっています。

倒れるように出来てあるため小型ですが38mあるとか。
羽が2枚なのも特徴です。



波照間島には灯台もあります。が、内陸にあったりします。
灯台時代もそれっぽい程度で他の場所かもしれませんね…。
これも有人島にある灯台の中では最南端です。というか島中に最南端の○○があります。



波照間島へは現在安栄観光の船でしか行くことが出来ません。
高速船は片道3000円、約1時間の船旅です。
この辺りは離島間も近いからか観光に力を入れてるからかはわかりませんが、航路のほとんどで携帯の電波が入ります。
普通にネットしながら乗船できますね。ただし揺れることもあるので酔う人は注意かも。
沖に出るとすんごいスピードでかっ飛ばして行くので、後ろの外の席とかだと楽しめるかも。
ちなみに、シケの時は欠航するので石垣に数日宿泊とかにしといた方が確実です。


島内の移動はレンタサイクルかレンタルバイクで十分かと。
私はレンタサイクルで巡りましたが、主要な場所のみを行くなら13:10の便で帰るまでに十分見て回れます。
私は島の外周を走ったのですが、結構距離あってギリギリ間に合うぐらいでした…。
レンタサイクルは直接ショップに電話をかけるほうが安上がりで済みます(300円/1h)
でも電話かけるのがめんどくさいなんて人は割高ですが安栄観光のツアーにするのもいいかと。



ヤギとか普通にいます。



日本最南端の碑とか、



のどかな雰囲気が味わえます。


実は外周走って時間が無かった関係でニシ浜には行けないわ昼飯は食えないわ写真はあんまり撮ってないわだったりします。
またのんびりと行きたいですな…。それも快晴レベルの天気の日に。
これで最果ての舞台としては、波照間のDolphine Divers、与那国の夏カナ、稚内の夏ペル(これはモデルだけど)と3つ登場したことに。
残るはひとつ、根室の納沙布ですな。業界の人見てたらだれかry


このページでは、Dolphine Diversの背景を引用しています。
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