-atled- everlasting song モデル地探訪＋ネタ駅巡り【山形県山形駅と仙石線】

舞台探訪とネタ駅巡り一括にしておきます。それと東名駅をピックアップします。

=R-18作品です。ご注意ください。=

山形駅になります。
なぜか山形です。ほんとなぜかです。他も山形なのか気になります
（個人的には坂とかは仙台な気がする）

探訪はこれ1枚のみです。現状では。他はどうかな…。

舞台設定が同じのアステリズムの探訪についてはこちらをどぞ。

さて、atledのキャラクター名は仙台から石巻まで伸びる仙石線の駅名から取られています。
駅は石巻側から順番に（6月28日現在）
・石巻駅
・陸前赤井駅
・鹿妻駅
・東名駅
・松島海岸駅
・下馬駅
・中野栄駅
・陸前高砂駅
・福田町駅
・榴ケ岡駅
・あおば通駅
2012年当時、東日本大震災の影響で高城町-陸前小野駅でバス代行を実施していました。（代行区間は松島海岸-矢本）
今回はそのバス代行も含めた仙石線のネタ駅巡りをしてきました。

まずは石巻駅。

石巻駅は仙台からだと東北本線・石巻線経由でも行く事ができます。
仙台-石巻のノンストップ快速も運行してたり。
この駅から始まります。

この駅で「石巻→あおば通」のネタ乗車券を購入。きちんと石巻発行ですよ。
石巻あおばは苗字も名前も駅としてあるので乗車券が組めます。
仙石線はバス代行なのでこの乗車券で実際に行く事が出来ますよ。
私は他の駅でも下車しないといけないのでこまめに乗車券を買って乗りました。

とりあえず陸前小野駅行きの普通列車に乗って次の駅へ。

次は陸前赤井駅。駅舎が新築されて今は駅員さんがいます。
この駅も浸水してしまったらしいです。
私は次の列車が1時間待ちになるので歩いて次の駅に向かうことに。

鹿妻駅。この駅は復旧区間ですが、バス代行区間でもあります。
券売機は無いのでとりあえず駅設置の乗車駅証明書を。
バス代行は石巻街道にバス停としてあります。
鹿妻駅からはバス代行に乗車。乗車後に小銭を持ち合わせてないことに気づき松島海岸に先に行く事に。
バス代行車内では両替は一切出来ないので、先に駅で購入しておくか、小銭の準備を忘れずに。

松島海岸駅。この駅は松島の玄関口として、バス代行の始点駅として賑わっていました。
ちなみに「松島駅」が松島海岸駅近くの東北本線に駅としてあるのですが、他全てが仙石線なのでこっちなのかなと。
そして戻ります。次の駅がメイン。

東名駅、バス代行区間の駅です。
東名駅はどうやっても証明するものが無いので東名→中野栄乗車券で代用。
松島海岸駅で事前に発売してもらいました。
そして、これが今現在の東名駅です。

線路は既にありません。ルート変更が発表されたので、もう二度と列車のこない駅です。

簡易改札機の説明看板

散らばったまま残されたコード

折れて撤去された架線柱の穴

東名駅のすぐ手前にあった仙石線ながいし踏切

垂れ下がったケーブル

東名-野蒜が一番被害があったようです。
バス代行に乗っていても運良く残された建物等を見ることが出来ます。